推理小説と言えば・・・？

ももんが　(2003/11/29(Sat) 10:24:09)

皆さんのお勧めの推理小説を教えて下さい。
いつも本屋に行ってどれにしようか迷うので（恥）。
・・・こういう質問をしてもいいのかわからなかった
のですが、ここに来られている皆さんだと、おもしろ
い本をたくさん知ってそうだったから・・・。
よろしくお願いします（ペコリ）。


江戸川乱歩の本（今も売ってるのかな？）
それの怪人二十面相とか…
あと、東野啓吾（漢字違うかも）の仮面山荘殺人事件とか…


三毛猫ホームズシリーズとか。これは読んでも悔いはないかと。
ほかには、赤株検事、二階堂警部とか。（警視でしたっけ？）


早速の返信ありがとうございます。
ババロアさん、私も東野圭吾（←たぶんこれ）
何冊か読んだことがあります。
おもしろいですよね〜。
Σさん、赤川次郎は読みやすくて私も好きです。
皆さんの意見を参考にして書店を徘徊しようと
思います（怪）。
他にもお勧めがありましたら教えてくださいね。



　高校の頃は島田荘司の御手洗シリーズを読んでいました。
　あと綾辻行人の館シリーズと、森博嗣のＳＭシリーズも……。


　最近のお気に入りの作家さんは倉知淳さん。
　『猫丸先輩の推測』とか読み易くてオススメ。短編集だから気軽に読めるかと思います。

　
　それと読み易さでいったら、殊能将之の『ハサミ男』も良いです。文体が非常にスマートなので、物語にグングン吸い込まれる。映画化の話もあるとか、ないとか…？　トリックの阿部寛さんも出演される…らしい。

　でも、内容がタイトル通りアレなので、万人にオススメ出来ませんが…(汗)


今更という感じですが、江戸川乱歩の子供向けのやつ
（怪人二十面相とか）が好きで、図書館で借りてきて読んでます。
子供向けに書かれてるので大変読みやすく、おすすめです。
最後に「アッ」と言わせるようなトリックは、やはりさすがだなぁと
いつも思います。
あと、我孫子武丸も好きです。
８の殺人と、０の殺人はかなり面白かったです。


私は推理一辺倒の話は苦手なので、人の心情に触れた話を好んで読みます。
作家さんで言ったら宮部みゆきさんなんかがそうですね。
短編から長編まで書いていらっしゃるので、取っ掛かり易いと思いますよ。

推理からは少し離れますが、小野不由美さんの「東亰異聞」「黒祠の島」も
お勧めです。


はじめまして、ももんがさん！
最近暗号解読にはまっている私のお勧めする
推理小説は、本格推理の金字塔、
綾辻行人さんの「十角館の殺人」、
同じ孤島ものの傑作、
アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」
　　　　などがあります。
特に「十角館の殺人」は、
とてもデビュー作とは思えないほど、
最後のどんでん返しは衝撃的でした。
何度読み返したことか・・・。
あとはそうですねぇ・・
ふらっとさんと同じで島田荘司さんのやはりデビュー作、
「占星術殺人事件」、
ホームズシリーズの「踊る人形」、
また、法月輪太郎さんや貫井徳郎さんの作品は好きです。
また、古いものでも、横溝正史さんの金田一シリーズは、
いつ読んでもドキドキできます。
ももんがさんも、どれか読んだらぜひ感想聞かせてくださいねー。


たくさんのいい本を教えてもらって嬉しい限りです。
ありがとうございます＼(＾＾)／♪
実はすでに昨日１冊ＧＥＴしちゃいました！
島田荘司さんの「占星術殺人事件」です。
読み終わるのが一体いつになるのやら・・・って感じですが(汗）。
教えてもらった本でまだまだ興味深いものがあるので少しずつ読破
したいと思います。
お財布にお金のある限り(爆)、本を読み続けます！


ちょっと関係のない話へ振らしてもらうのですが、昨日、本屋へ行ってきました。
ジュ○ク堂というところです。ポケミスがたくさん揃っていましたよ。
自分は、浦賀さんの透明人間買いました。今日中に読み終わる予定です。


「すべてがＦになる」（森博嗣）！！！


三毛猫ホームズは面白いですよね。
私はアガサ・クリスティーさんの「ミス・マープル」のお話が好きです。
ポアロも読んだ事あるけどなんか好きになれないんだなぁ。。。


すべてがFになるですか。メフィスト賞受賞作品ですね。読みたいです・・・


皆さんかなり本を読んでるのですね〜。
薫さん、宮部みゆきは私も何冊か持ってます。
あと、推理小説ではないのですが、奥田英朗の「最悪」
や東野圭吾の「秘密」もおもしろかったです。
shuさん、Σさん、「すべてがＦになる」早速買いたいと
思います。
三毛猫ホームズは中学生の頃読んでました。
（だから最初の頃のばかりで最近のは読んでません・汗）
今から「占星術殺人事件」の続きを読みまーす！


綾辻行人はどれをとっても面白いですね。
作品ごとに趣向をこらしていてアイディアがすごいです。

森博嗣の「すべてがＦになる」は文章であれだけ怖さを
表現できるのは見事ですね。

「占星術殺人事件」はほとんどが会話で構成されているという
印象が強いです。作者はご存知の島田荘司。この事件を解決するのが
御手洗潔という名の人物。
ふたりの名を合わせると島田潔。これは綾辻行人の館シリーズで活躍する
いわば名探偵のような人物の名前です。

真実は知りませんが、綾辻さんこの辺から名前を持って来たのかナー・・・
などと勝手に考えてました。。。


風邪をひいて寝込んでいました（泣）。
寝込みながらもようやく「占星術・・・」読みました。
感想は、一言で言うなら『うわあぁぁぁぁぁ！やられたっ！』
でしょうか（笑）。
トリックのすごさにただただ驚いてしまいました。
本に向かって「ちきしょー！」と叫んだのはこれが初めてでした。
ちなみに今は「すべてがＦになる」を読んでいます。
これもすっごく面白いですね♪
お風呂で読むのが好きなのですが、ついつい読みふけってしまい
しょっちゅうのぼせている今日この頃（恥）。

と言うわけで、皆さんたくさんの本を教えて頂きありがとうござ
いました。
これはこれで「済」にします！



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