コインと天秤系の問題なんですが
わかしらが (2004/08/06(Fri) 19:07:08)
16個のコインがあって、一枚だけ偽のコインがあるそうです。
偽のコインは重さが違うということしかわかっていません。
天秤を3回だけ使って、このコインを特定することってできますか?
誰か答えを教えてください。ずっと考えているんですがわからないんです。
natsu (2004/08/06(Fri) 19:41:56)
わかしらがさん。こんにちは。
結論から言いますと、普通にやったばあいには、絶対できません。
どうしてできないかを説明したのですが、「まる王子」の襲来によって、ながされてしまいました(泣)。
すごい単純な考え方だと、天秤1回で3つの場合分けができる(右さがり、左さがり、釣り合う)ので、3回では、3×3×3=27の場合分けができます。
16個のコインの場合、16枚のうちどれかが重いか、どれかが軽いかなので、
場合の数は16×2=32だから、27の場合分けの中では、絶対に特定することはできません。なんか、とんでもない天秤(モビールみたいなやつ)を使えばいいのかもしれないけど?
特別なのは、14個のコインの場合、14×2=28の場合分けなので
できないように思いますが、重いか軽いかを判断する必要がないのであれば、28の場合のうち2つの場合に絞り込めばいいので、なんとかできる可能性があります。ただし、できる可能性があるというだけで、実際にできるかどうかは保証されていませんので、証明する必要があります。(実際にはあるテクニックを使えばできます。)
もう少し、ちゃんとした答えは、パズル/なぞなぞ系の私の問題の中で出します。
(いま、回答者募集中ですので、ぜひ参加してくださいw)
natsu (2004/08/07(Sat) 02:50:33)
どらさん
その通りです。数式は導けたのですが、数式で解いてしまうのはわかりにくいですよね。
今、難しい数式を使わないで、どうやったらわかりやすくとけるかを考えてるところです。どうやったら、中学生でもわかるかと(できれば小学生にも)...。また、回数だけでなく、のせ方のこつを考えました。
14枚の場合、あるテクニックを使うとかきましたが、どらさんのいうように本物とわかっているコインを一つつかいます。
本来、2回目以降に天秤を使う場合には、本物とわかっているコインが1回目で見つかっているから解けるわけでして、最初から本物とわかっているコインがあった方が、きれいにとけるんです。
続きは、パズなぞ系で。
natsu (2004/08/08(Sun) 01:17:35)
あれ、どらさんのれす、影も形もなくなっちゃった。すごい、不思議。
どうやったら、そんなことできるの?(教えて)
削除キーだと、ちょっとは残るのに。
どら (2004/08/08(Sun) 01:20:51)
どもども
私のレス、なくなってますねぇ…(^ ^;)
「まる王子」さんを騙ったあらしを
管理人さんが整理したときに、タイミング悪く
消してしまったのでしょう。
参加者には、きれいに消すことはできません。d(^ ^;)
natsu (2004/08/08(Sun) 01:29:10)
どらさん
そうだったんですか。
説明してくれて、どうもありがとうございます。
わかしらが (2004/08/09(Mon) 18:42:43)
natsuさん、ありがとうございました。
解けないってことがわかって、すっきりしました。
済!
sisimaru (2004/08/18(Wed) 11:07:48)
済の後に書き込んですみませんm(−−)m
しかしこれは出来るものです!
最初に16枚のコインを5・5・5・1枚に分けます。
5は区別するためABCで表します。それと偽物は重いと仮定します。
まず、AとBのコインを天秤に乗せます。
もしここでA(B)が重い場合、A(B)のコインにある事が分かります。
そしてそのA(B)のコインの数を2a・2b・1枚に分けます。
それで2aと2bを天秤にかけます。これで二回目です。
この時両方が釣り合えば残りの1枚、釣り合わなければ重いほうを天秤にかければわかります。
また、初めにAとBのコインが釣り合った場合はCか1枚のどちらかです。
その場合、Cと1枚のコインを合わせ3a・3b枚に分け、天秤にかけます。
今ので2回目です。
もしこの時3a(3b)が重ければ3a(3b)にあるのがわかります。
そして、3a(3b)を1a・1b・1c枚に分け、天秤に1a・1bを乗せます。
これで3回目。
この時天秤上の2枚が釣り合えば残りの1枚が偽物で、天秤上の2枚が釣り合わなければ
重いほうが偽物と断定できます!!!
これがこの問題の解き方です!
??? (2004/08/18(Wed) 11:41:32)
> それと偽物は重いと仮定します。
逆に、この仮定がないとできないということでしょう。
「この問題」では、重さが違うことしか分かってないのだから。
/ (2004/08/21(Sat) 19:33:55)
この記事は削除されました
わかる? (2004/08/23(Mon) 04:33:08)
何人かが挑戦したら出来ないかな\(^o^)/
Ray (2004/09/04(Sat) 16:01:04)
初めまして!困ってるようなので、書き込みます。。
16枚は出来ます。。
まず、6枚ずつ、天秤に乗せます。
つりあえば、残り4枚になります。そこから、2回で見つけることはできます。
つりあわなければ、傾いたほうの6枚を2回で見つければいいのです。
キョウ (2004/09/04(Sat) 18:30:53)
Rayさん どうも。
>つりあわなければ、傾いたほうの6枚を2回で見つければいいのです。
偽者は重いか軽いか解らないので、どっちの6枚を選べばよいか
解らないですね。
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。