メルヘン
Toko (2004/01/25(Sun) 16:01:41)
最近忙しくて問題を作る暇がありませんでしたーー;
かなり簡単ですが、瞬殺問題をだしてみます。話はありえませんが、現実的に考えてみてください。
みっちゃんは夢見る六歳の女の子。今日もニコニコ顔の太陽の下、元気に町を探検中。ジャングルみたいなところを抜けて、鬼さんの住む家を通りぬけみっちゃんはどんどん進んでいきます。そのうち車一台やっと通れる道を歩いていると遠くから何やら車の飛ばす音。お母さんに言われたとおり、道のへっこみに身体をよせて車が通りすぎるのを待ちます。
おや?そこでみっちゃんが何かに気がついたようです!
「アンパンマンにカレーパンマンに食パンマンだぁ」
確かに車が来る方を見るとちょっと離れたところに、左からアンパン・カレーパン・食パンが落ちています。みっちゃんは彼らに言いました。
「危ない!!!!!」
ブ〜〜〜〜〜〜ン…ペシャ…
猛スピードで車が通りすぎていったらみっちゃんは道に飛び出して言いました。
「他の二人はつぶれちゃったけど君だけはたすかったんだね」
さて、みっちゃんが話しかけているのは?
三原ジュン (2004/01/25(Sun) 16:04:43)
みみがあるので、食パンマン。
冥探偵 (2004/01/25(Sun) 21:09:09)
車1台やっと通れる道幅で二つのパンが潰れたのなら
単純に真ん中のカレーパンマンが助かったのでは。
ももんが (2004/01/26(Mon) 16:25:52)
はじめまして。
久しぶりに参加させてもらいます。
咄嗟に転がったアンパンだけが助かった
・・・なんてのはどうでしょう。
謎の通行人S (2004/01/26(Mon) 16:35:59)
三原ジュンさんと同様、
ミミがあるから食パンかと・・。
三原ジュン (2004/01/26(Mon) 16:34:58)
クレヨンしんちゃんでも同じネタがありましたよね(^^;)
ももんがさんの回答がまさにそれでした(^^)
Toko (2004/01/26(Mon) 18:20:29)
すいません皆さん。レスが遅くなりました。
本当に簡単な問題なので、ひねりはないのですが、一応解説させていただきます。
まず、問題の紹介のときに書いた台詞がヒントです。
>現実的に考えてみてください。
この問題はあくまでも現実に起きていることだということが重要です。ただ現実だということから目をそらさせる為に色々と文章に細工しました。
>今日もニコニコ顔の太陽の下
まずは比喩表現を入れて現実の世界観から離します。
>ジャングルみたいなところを抜けて、
ジャングルを抜けたわけではありません。6歳の女の子にしてみたら裏の林でも冒険です!
>鬼さんの住む家を通りぬけ
鬼塚さん、鬼瓦さん、鬼頭さん・・・名前に鬼の付く人はたくさんいます。
>「アンパンマンにカレーパンマンに食パンマンだぁ」
これに関しては問題文は嘘はついていません。あくまでも「六歳の女の子が発言した言葉」ですので…子供というのは生命体でなくとも擬人にしたり、離しかけたりします。
そして、ここから現実的に起きた問題として物事をとらえます。
車一台通れる道に横に並んでパンが三つ落ちていました。一台の車が通りパンが二つつぶれました。みっちゃんは危ない!と言いましたが、ここはあくまでも現実です。パンは動けません。つまり・・・
冥探偵さんのいうとおりつぶれたのは左右の二つ。つまりはみっちゃんが話しかけたのは道の中央に落ちていた「カレーパン」ということになります。
※アンパンの件に関しては、一言「平坦な道で」と記載するべきでした^^;
かなりアンフェアな問題で申し訳ないですーー;;;
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実在に存在するものを示すものではありません。